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2018年5月

2018年5月20日 (日)

ぶらり旅駅乗下車・和歌山線(その4)

3月24日(土)にJR和歌山線の駅乗下車の模様です。
今回は、五条、北宇智、大和二見、隅田、下兵庫、橋本、そして南海橋本と駅乗下車を行ってきました。
出発はJR佐古駅8:07発955D徳島行のJR鳴門線普通列車から。Img_0070

徳島駅前からは8:30発の阿波エクスプレス大阪号でJR難波へと向かいます。Img_0071

JR難波から、JR大和路線快速で天王寺に出ます。Img_0072

天王寺乗り換えで近鉄大阪阿部野橋駅へとやってきました。Img_0073

乗車するのは11:40発特急さくらライナー。Img_0074

26000系には初乗車!
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4号車の座席に腰を下ろし、南大阪線、吉野線を経由して吉野口へと向かいます。Img_0078

さくらライナーの先頭にはフリースペースが設けられ、座りながら運転士の一挙手一投足や、前面展望を楽しむことができます。Img_0080

お昼には柿の葉寿司をたべ、約50分で吉野口に到着。Img_0081

JR和歌山線への乗り換えです。Img_0082

吉野口12:48発457T和歌山行に乗車し、五条へと向かいます。Img_0085

13:00に五条到着しました。
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五条駅は奈良県五條市の中心駅となっています。
駅舎は木造平屋の駅舎前に増築して、売店や待合室を設けた構造です。Img_0086

駅前は土曜日の昼下がりだからか、少しのんびりとした風景です。Img_0087

訪れた時期は春休みの選抜高校野球が開催されていた期間で、地元智弁学園を応援する横断幕が駅構内に張られていました。Img_0091

吉野口から五条までの間がICOCA読み取り機が設置され、3月ダイヤ改正から利用開始となっています。
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ホーム西寄り(大和二見寄り)から見た西方向と東方向がこちら。Img_0096Img_0097

そして東寄り(北宇智寄り)から見た東方向と西方向の様子がこちらです。Img_0102Img_0104

かつての貨物引き込み線は、保線車両の留置用に残されています。Img_0103

南北を往来する跨線橋は改札外に設けられており、跨線橋上から西方向と東方向の様子を撮影。駅構内はかつての繁栄を物語る広い敷地となっています。Img_0089Img_0090

では、次の駅へ。
五条13:30発448T奈良行で、一つ手前の北宇智に戻ります。Img_0105

13:35に北宇智到着です。
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駅舎は山小屋風のこじんまりとしています。Img_0109Img_0118

ホームは一面一線で棒線駅です。
こちらは北寄り(吉野口寄り)から見た北方向と南方向の様子です。Img_0116Img_0117

そして南寄り(五条寄り)から見た南方向と北方向の様子です。Img_0124Img_0125

ホームの西側にホームと線路の遺構が見え、線路も残されています。Img_0126

先は南端で行き止まり・・・。
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北側で線路は撤去され本線とは繋がっていません・・・。Img_0122

だんだんと本線に近づいてきて、Img_0121

どうもこのあたりが接続点だったようです。Img_0119

普段駅乗下車の際は事前調べをせず、その場での発見を楽しむようにしています。
なので、ここで初めてネットで調べてみると、北宇智駅はかつて関西二府四県唯一のスイッチバック駅だったそうで、2007年3月に廃止されたようです。
昨年までは、旧駅舎も残されていたそうです。
スイッチバック時には運転席を移動しなければいけないのですが、安全装置のATSを入れ忘れたりということが多発したこともあり、廃止の要因の一つにもなったそうです。Img_0110

かつての駅前広場にはポツンとバイクが1台。Img_0114

ここで多くの乗客が乗降していたのでしょう。
ホームは二面二線の相対式ホームだったそうで、かつては跨線橋もあったそうですが、それも撤去されてしまっています。Img_0115Img_0112Img_0113

さて遺構を眺めてかつての状況の思いをはせていましたが、次の駅へと向かいます。
北宇智13:55発461T和歌山行で大和二見へ向かいます。Img_0127

14:06に大和二見に到着しました。Img_0130

大和二見駅の駅舎と駅前の様子。地方のどの駅もそうですが、乗降が終わると人がいなくなり、閑散としてしまいます。
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駅舎内の様子。無人駅ですが券売機は設置されています。Img_0153Img_0154

こちらは南西寄り(隅田寄り)から見た南西方向と北東方向の様子です。Img_0131Img_0132

こちらは北東寄り(五条寄り)から見た北東方向と南西方向の様子です。
写真に写っているように、現在は一面一線の棒線駅ですが、かつて使用されていたホームが残されています。
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駅舎がある南側に沿って、分岐しているような線路跡があります。Img_0135_2

一部は自転車やバイク置き場になり・・・。Img_0136

駅前の道路を越えて南に向かっています。
ここでは次の電車まで1時間ほどあるので、線路跡と思われる道路を歩いていくことにします。
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国道24号線を横断して、更に南へ。Img_0138

鉄道の遺構が残されていました!
現地で調べたところでは、大和二見から分岐し、紀の川(吉野川)のほとりにあった川端駅までを結ぶ貨物線だったようで、昭和57年10月1日に廃止されたそうです。Img_0139Img_0140

既に廃止から35年が経過し、レンガ造りの橋脚も上部が崩れ風化しています。Img_0148

川端駅方向へカーブしながら向かう築堤の一部が残っており、雑草をかき分けて築堤の上まで登ってきました。
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ここをかつては貨物列車が走っていたのだと想像するだけで、ワクワクします。Img_0142

築堤から下ったとことの様子。
ここから先にまだ線路は延びていたようですが、次の電車の時間もあるので、ここで引き返すことにします。
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存分に遺構を楽しんだところで、次の駅へ。
大和二見15:06発465T和歌山行で隅田(すだ)に向かいます。
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15:11に隅田に到着です。
"すみだ"ではなく"すだ"と読みます。
隅田駅からは和歌山県となります。
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ホーム西寄り(下兵庫寄り)から見た西方向と東方向の様子です。Img_0162Img_0163

そして東寄り(大和二見寄り)から見た東方向と西方向の様子です。Img_0167Img_0168

かつての貨物引き込み線跡も見られます。Img_0169

隅田は二面二線の相対式ホームで跨線橋でホーム間を繋いでいます。
跨線橋上から見た西方向と東方向の様子です。Img_0159Img_0160

隅田駅について、目が痛いと感じたのがこれ(^^)Img_0164

駅舎の外壁がアニメちっくに塗られています。Img_0165Img_0166

待合も(^^)

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地元の中学生が活性化策として描いたようです。
旧国鉄風の駅名標も再現されていました。すばらしい!Img_0171

駅舎と駅前の様子。
活性化しなければいけないほど、乗降客の数はまばらで、電車が到着しない時間帯は閑散としています。
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駅舎内の様子。無人駅ですが券売機は設置されています。
さすがに駅舎内まで痛いと落ち着かないですが、いたって普通でした。Img_0158

では次の駅へ。
隅田15:44発1467M和歌山行に乗車し、下兵庫へ向かいます。Img_0174

15:46に下兵庫に到着。
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下兵庫は一面一線の棒線駅となっています。
こちらは西寄り(橋本寄り)から見た西方向と東方向の様子です。Img_0177Img_0178

そして東寄り(隅田寄り)から見た東方向と西方向の様子です。Img_0179Img_0180

下兵庫には駅舎は無く、ホーム上の待合のみ。
その待合にも隅田同様に描かれています(^^)Img_0181

駅入口と駅前の様子です。
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西側踏切から見たホームの様子です。Img_0184

では、この日最後の駅へ。
下兵庫16:16発469T和歌山行で橋本へ向かいます。Img_0187

16:19に橋本到着です。
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こちらは西寄り(紀伊山田寄り)から見た西方向と東方向の様子です。Img_0188Img_0189

こちらは東寄り(下兵庫寄り)から見た東方向と西方向の様子です。Img_0191Img_0192

橋本駅は南海電鉄との共用駅で、二面三線をJR、一面二線を南海電鉄で使用しています。
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和歌山県橋本市の中心駅で、タクシーも多く停まっています。Img_0193

駅舎に沿って、「まことちゃん」像があります。
漫画家の楳図かずお先生が和歌山県生まれであるということのようです。Img_0195

駅舎内正面がJRのきっぷ売り場と改札口、南海の改札は橋上の途中に設けられています。
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こちらが橋上にある南海高野線の改札口です。Img_0198

南海のホーム上にある駅名標。ひらがながベースで、JRの漢字ベースとは異なります。Img_0199

南海のホーム上から見た西方向と東方向の様子です。Img_0200Img_0201

1000系の16:32発難波行急行に乗車。
新今宮で下車し、JR大阪環状線外回りでJR大阪駅へと向かいます。Img_0202

JR大阪駅前から18:05発の阿波エクスプレス号徳島行に乗車して徳島へ。Img_0203

徳島21:06発479D阿波池田行に乗車し、佐古へと戻ってきたのでした。Img_0204

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