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2016年10月12日 (水)

今秋が最後の運転となる土讃線トロッコ列車に乗る!の巻

10月8日(土)、徳島、香川のお天気は曇り一時雨の予報でしたが、念が通じたのか雨が降るどころか晴れ間が出るお天気になりました。
ということで、かねてから計画していたJR土讃線で運行されている「絶景土讃線秘境トロッコ」号に大歩危駅から琴平駅まで乗車してきました!

この「絶景土讃線秘境トロッコ」号は、残念ながら2016年11月27日(日)が最後の運転となります。
来春からは、「四国まんなか千年ものがたり」という観光列車が新たに走り、車内で徳島や香川の料理が楽しめるというコンセプト+大歩危、小歩危の風光明媚な風景や、坪尻駅のスイッチバック等を楽しめる内容です。

トロッコ列車は以前予土線で乗車しましたが、土讃線では今回が最初で最後になると思います。写真には写っていませんが、私の両親もこの旅に同行しました(^^)/

では、旅のスタートは琴平駅から。
自宅から琴平駅までは、高速道路を使わず下道をマイカーで走って約2時間ほどの12時過ぎに到着しました。
琴平駅東にある町営駐車場に車を止め、跨線橋を渡って駅へと向かいます。
(駐車料金は200円/時間です)
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跨線橋から「こんぴらさん」も見えますよ!
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琴平駅前に到着。駅舎の改装中で、右側に仮駅舎ができています。
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雨の予報だったのに日差しがある蒸し暑いお天気です。
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仮駅舎内は手狭な感じですが、ちゃんとキヨスク・セブンイレブンは営業していました。
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「絶景土讃線秘境トロッコ」号の上り(大歩危→琴平)に乗るため、まずは大歩危駅へと向かいます。
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正月はこんぴらさんへの初もうでで大賑わいするホームも、今は閑散としています。
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琴平駅ホームに入線してくる、2000系特急南風9号高知行。琴平13:03発となっています。
平時は3両編成ですが、3連休のためか1両増結され4両で運転されていました。
1号車がグリーン席+普通車指定席、2号車が普通車指定席(平時は普通車指定席+普通車自由席)、3・4号車が普通車指定席となっていました。
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きっぷの手配はe5489で行いました~。発券は徳島駅です。
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13:50に大歩危駅到着。右側の3番のりばに停車しているのが「絶景土讃線秘境トロッコ」号の車両です。
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駅舎入り口ではこなき爺がお出迎えしてくれます。
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こんな顔した爺さんいるよね!
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大歩危駅は無人駅となってしまいましたが、駅事務室は観光案内所となり、この日は「絶景土讃線秘境トロッコ」号の運転士やイケメン車掌さん(←ってパンフレットに書いてあった)の休憩室になっていましたよ。
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駅前まで山肌が迫り、道路も急傾斜となっています!
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駅舎の中はこんな感じ。
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のりば案内に変な模様があるな~と寄ってみたら、バッタがへばりついていました(@_@)
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さあ「絶景土讃線秘境トロッコ」号に乗り込みましょう。
発車は14:20です。
下りはトロッコ車両が先頭になりますが、上りはキハ185が先頭になります。
トロッコ車両に乗車できるのは、大歩危~坪尻間のみで、坪尻~琴平間はキハ185の車両
に移動することになります。
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トロッコ車両はキクハ32。
トロッコ車両は、客席に窓がなく、自然の風をもろ受けしながら走ります。
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運転席にはちゃんと窓ガラスありますから!
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トロッコ車両の車内の様子。
この日は予報が外れてよかったけど、雨の日はたいへんですよ!
それも面白いかも(^^;
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そして定刻14:20に発車!
すぐに吉野川・大歩危峡の大自然を風を受けながら走ります。
写真にはありませんが、ラフティングの大会が開かれていて、大勢の人がいましたね~。
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第二吉野川橋梁を渡るときに徐行をしてくれます。
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今度は吉野川を右手に見ながら「絶景土讃線秘境トロッコ」号は走ります。
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小歩危を越え、白川橋梁でも徐行してくれます。
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トンネルに入ると闇の世界。外気温と比べるとトンネル内は5℃ほど低いとのことで、ひんやりとした強い風と、トンネル内に反響する車両の走行音を聴きながら進みます。
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祖谷口を越え三繩の手前で再び鉄橋で吉野川を渡ります。
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そして15:07に阿波池田に到着。
ここでは19分間の停車時間があり、駅舎内のセブンイレブンでの買い物や、スタンプを押したりすることができますよ!
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キハ185の方向幕は「臨時」となっていますが、この「絶景土讃線秘境トロッコ」号は全席指定なので、指定席券がないと乗れません(^^;
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ここで一口メモです。
トロッコ車両のボックス席4人掛けに座るには、指定席を〇番ABCDという並びで買う必要があります。(例えば10番ABCDとか)
通常はそのように買うと通路を挟んで横一列になりますが、トロッコの場合はボックス席になります。
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15:26、阿波池田駅を発車。
お見送りが駅の職員の方お二人とは、ちょっと寂しいですね・・・。
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佃駅で徳島線と分岐し、土讃線は北へ。
吉野川橋梁を渡るところでも徐行をしてくれます。
このあたりでは吉野川の流れもゆったりです。
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雲が多くなってきましたが、雨はまだ降らなさそうでした。
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そして、15:48坪尻駅到着。
「絶景土讃線秘境トロッコ」号の上りは、本線からスイッチバックなしでそのままホーム側線路に入ります。
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ホーム側線路から先は行き止まり・・・。
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坪尻駅は今年2回目の訪問ですが、前回はテレビロケでスタッフさんしかおりませんでしたが、今日は乗客の方がたくさんいてにぎやかです。(詳細はFacebookのStation Masterのぼちぼちブログをご覧ください!)
車では来られない秘境駅とご存じなんでしょうね!
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そして、リアルに「マムシに注意」ですしね。
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約10分停車後の15:58に坪尻を発車。
引き上げ線に入ってから本線に出るスイッチバックが行われます。
その時に駅からは見えない鮎苦谷川の小さな滝が見られます。
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今回用意した指定席券。こちらは徳島駅のみどりの窓口で発券してもらいました。
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坪尻からはキハ185車両に移ります。
その際、トロッコで指定された番号と同じ席に着席します。
それを知らずに勝手に座っている人が多いので注意が必要ですよ。
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猪鼻トンネル(約3.8キロ)を抜けると、讃岐平野が広がってきます。
3.8キロのトンネルをトロッコ車両の車内で過ごすのには無理があると思うので、キハ185車両の車内に移るのも理解できますね。
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16:28、琴平駅到着!
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2時間弱の「絶景土讃線秘境トロッコ」号の旅はここで終了しました。
この後、「絶景土讃線秘境トロッコ」号は回送扱いで多度津方向へと走り去っていきました。

ということで、「絶景土讃線秘境トロッコ」号は11月27日(日)までの残り僅かな運転です!
是非この機会にラストランを実際に乗車して体験してみてはいかがでしょうか。
これからの季節は気温が下がるので、何か羽織れる防寒着をもっていかれたほうがよさそうですよ。

この後、私たちは2時間かけて下道をマイカーに乗って徳島まで帰ってきたのでした!

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