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2016年9月10日 (土)

ぶらり旅・関西本線(その9)

お盆の8月13日(土)、この日はJR関西本線のJR西日本区間の全駅乗下車を達成するため、残っていた、月ケ瀬口(つきがせぐち)、大河原(おおがわら)、島ヶ原(しまがはら)の駅乗下車をやってきました。

出発はいつものJR佐古駅から。
佐古7:46発438D徳島行(1500型×4連)のJR徳島線普通列車で徳島へ向かいます。
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高速バスで関西へ向かうのですが、バスが到着するまでに時間があるので、エアコンが効いたチケットセンターの長椅子に座って時間待ち。
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いつもは徳島バス系列の高速バスで梅田へ向かうのですが、この日はJR四国系列の本四海峡バスが運行する8:15発JRなんば経由JR大阪行高速バスに乗車。JRなんば駅を目指します。
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JR系バスは阪神高速3号神戸線を京橋で降り、5号湾岸線へと乗り継ぎます。
5号湾岸線からは甲子園浜や夏の全国高校野球の熱戦が繰り広げれれている甲子園球場を望みながら進みます。
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高速バスはほぼ定刻の11:40頃にJRなんば駅上の高速バスターミナルに到着。
地下のホームへとやってきました。
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この日はJR難波駅から出発です。
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10:58発1356K快速王寺行に乗車します。
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11:24に王寺到着。
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次の加茂行まで40分近くあるので、早めの昼食をとることにします。
いつもは乗下車優先で昼食はおにぎりやパンで済ませるのですが、時間があるので改札口隣にある「ESTACION CAFE」へ。
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このお店は以前にも訪れたことがあり、オムライスが美味しかったので今回もオムライス!
Station Masterは、実はオムライス好きなのです(^^♪
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まいう~♪な昼食を食べ終え、再び王寺駅ホームへ。
王寺12:03発3366K大和路快速加茂行に乗車します。大和路快速はこの王寺までで、王寺から加茂までは各駅停車となります。
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加茂に12:34に到着。
さすがにお盆とあって、加茂から亀山行のディーゼルカーに乗り換える乗客が多いのには驚きでした。
加茂12:42発236D亀山行で最初の目的地月ケ瀬口に向かいます。
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普段鉄道を利用しない帰省客が多いせいか、ICカード乗車券が利用できない加茂以東でICカード乗車券で下車しようとするお客や、外国人の方で精算の仕方がわからない方が多く、ワンマン運転している運転士は駅に着く度に大忙し。
結局月ケ瀬口には到着が4、5分遅れ13:10前の到着となりました。
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ここは京都府相楽郡南山城村に位置しています。
平日はきっぷ販売が業務委託されているようですが、土日はお休みのようなので収集鉄の方はご注意を。
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駅から南へ下る道。この先には木津川が流れています。
駅舎はオープンな感じです。
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ホームは二面二線の相対式となっており、築堤上にホームが構築されています。
こちらは東寄り(島ヶ原寄り)から見た東方向と西方向の様子です。
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山間の集落ですね~。
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亀山方面ホームの待合。銭湯のような風景画が描かれています。
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看板にある「月ヶ瀬梅渓」は奈良県の名張川沿いにあり、京都・奈良・三重の県境近くをこの日はうろうろしていました。
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こちらは西寄り(大河原寄り)から見た西方向と東方向の様子です。
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運転士の乗降確認用ミラーに自分を映してみましたが、周りに誰もいないことをお分かりになりますでしょうか(^^;
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では、次の駅へ。

月ケ瀬口13:14発241D加茂行に乗車し、大河原へ向かいます。
先に乗ってきた列車が遅れた影響で、単線区間では上下線に影響し、この加茂行も遅れて到着しました。
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約6分少々で大河原到着。
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まずホーム撮影から。
大河原駅は二面二線の相対式ホームとなっていますが、上下線ホームの間が広く、かつてはその間に待避線があったと推察されます。
こちらは西寄り(笠置寄り)から見た西方向と東方向の様子です。
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駅舎側にはかつて貨物用の引き込み線があり、現在は保線用車両の留置線になっているものと推察されます。
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跨線橋設置により一部は埋め立てられていますがかつてはこのあたりまで引き込み線があったのではないでしょうか。
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そして東寄り(月ケ瀬口寄り)から見た東方向と西方向の様子です。
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大河原駅も月ケ瀬口と同様にきっぷは委託販売されているようですが、土日は休みとなっています。
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日中の時間帯は上下とも一時間に一本の本数しかなく、かつての本線としての役割はダイヤから見ても終えています。
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駅前を線路と平行して国道163号線が走ります。
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国道のさらに南側には木津川が流れ、近くに「恋路橋」があるようです。
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駅舎はコンクリート造の駅舎です。
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再びホームへ。
現在は上下ホームとの行き来は跨線橋軽油ですが、かつては構内踏切があったことが伺える遺構が残っています。
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ホームからは関西本線に沿って走る国道163号線と木津川を望むことができます。
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こちらの加茂方面行ホームのホーム下空洞は、かつて転轍機からワイヤーを出していたところなのでしょうか?
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暑かったせいか、Station Masterはお疲れの様子です(^^;
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近くには春光寺があるようです。
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さあ、この日最後の駅へ。
大河原13:58発238D亀山行で島ヶ原へ向かいます。
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約10分少々で島ヶ原に到着。
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島ヶ原では上下列車の交換が行われます。
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この島ヶ原は三重県伊賀市になります。
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亀山方面ホームの待合を通り過ぎようとしたとき・・・。
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柱に打ち付けられている下の写真にある文字が目に留まりました。
タブレット交換していた時代に駅員が到着から出発時に行う手順が書かれているようです。真ん中上の丸い絵は、通票の形を示していますね。
こんなのが残っているのは奇跡に近いです!大事にしてほしいですね。
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跨線橋を渡り、加茂方面ホーム側にある駅舎内へとやってきました。
島ヶ原もきっぷ販売は委託されているますが、窓口は開いていましたので、POS発券による入場券を購入することができました。
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駅前側の出入り口には昔ながらの引き戸が現存しています。
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島ヶ原の駅前はまあまあ広いスペースがあります。
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駅舎も木造平屋。
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国鉄時代の駅名看板とJR西日本になってからの駅名看板が併設されています。
国鉄時代の看板は鉄製の看板で白ペンキで書かれています。
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財産票には大正10年12月と書かれていますが、駅開業は明治30年なので駅舎は二代目ぐらいでしょうか?
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案内板では駅舎は関西鉄道当時のものと書かれています。
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駅前広場にはお地蔵さまが祀られています。
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駅の西側には市営の島ヶ原駐車場がありますが、人影がありません。
駅事務室の中でお二人の年配の方がいらっしゃたのでどちらかが駐車場の管理人さんかもしれません。
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中には国鉄時代の鉄板の駅名標などが展示されているようです。
いつまでも大事に残しておいてほしいですね。
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ではホーム撮影へ。
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こちらは北東寄り(伊賀上野寄り)から見た北東方向と南西方向の様子です。
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さきほどの亀山方面ホームの待合。
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こちらは南西寄り(月ケ瀬口寄り)から見た南西方向と北東方向の様子です。
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昭和45年まで貨物の取り扱いがされていたようで、引き込み線がそのまま残されており、今は保線車両の一時留置用に使われていると思われます。
荷積み、荷下しが行われていたところは市営駐車場となっています。
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色褪せてしまった「複線電化でつなごう 名古屋~大阪」と書かれた看板。今後リニアや、東海道新幹線、近鉄線と競合して乗客が見込めるかどうか。非常に厳しい現実だろうと思います。
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南西側の踏切までやってきました。
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踏切上から駅構内の方向と、加茂方面の南西方向を撮影。
島ヶ原は現状相対式の二面二線の構内ですが、かつては上下線の間にも待避線があったと思われる広さがあります。
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こちらは貨物引き込み線方向。
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ここで貨物の積み下ろしがされていたのだと想像すると、ゾクゾクします。
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養肝漬とは、伊賀市にある宮崎屋が製造・販売している漬物のことらしいです。
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駅前まで戻ってきました。
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駅前には大きな案内看板が複数設置されていて、こちらはそのうちの観光案内板。
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引き気味で撮影すると、駅前が広いことがおわかりいただけると思います。
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この日の乗下車は島ヶ原で終了。
島ヶ原15:10発245D加茂行を待ちますが、この列車も4分少々遅れて到着。
この列車に乗って加茂へと向かいます。
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加茂からは15:39発131K奈良行に乗車。
先ほどの245Dが遅れていましたが、加茂駅での4分乗り継ぎには間に合いました。
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奈良からは向かいホーム停車している、奈良始発の16:01発3443K大和路快速大阪行に乗車します。
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大阪駅には16:54に到着し、梅田の街をぶらぶらした後は、帰りもJR系高速バスで徳島へ戻ります。
大阪駅前1805発徳島駅前行のJR四国バス運行の高速バスに乗車し徳島へ。
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徳島駅前まで戻ってくると街中は阿波踊りの熱気に包まれていました。
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21時前の徳島駅前。普段なら人通りも少なくなる時間ですが、見物帰りの人でごった返しています。
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提灯の灯りが阿波踊りを盛り上げているようです。
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徳島駅構内も凄い人。阿波踊り期間の4日間で延べ130万人以上が訪れるのですから、当たり前ですが。
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徳島から佐古まで帰るために乗車した、徳島21:06発479D阿波池田行のJR徳島線普通列車は、阿波踊り見物帰りの乗客をさばくために二両から四両に増結されていましたが、それでも発車時には都会の通勤列車のようなすし詰めとなって発車し、佐古へと戻ってきたのでした。
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