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2015年11月 3日 (火)

ぶらり旅・津山線(その2)

10月最後の土曜日となった31日、25日の旅に続いて再び津山線の駅を乗下車する旅に出かけてきました。
今回は津山線を
 岡山→→備前原
 備前原→→牧山
 玉柏 ←←牧山
 玉柏→→金川
 野々口←←金川
 岡山←←野々口
と三歩進んで二歩下がる方式で本数が少ない所を効率よく乗下車してきました。
そして、前回の旅に買っておいた「岡山・尾道おでかけパス」(\1,950)を有効に使わせていただきました。

スタートはいつものJR佐古駅から。
佐古8:52発444D徳島行(1500型×2連)のJR徳島線普通列車で徳島へ。
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徳島からは9:22発3008D特急うずしお8号(キハ185×2連)で高松へ向かいます。
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うずしお8号が発車前に1番のりばに到着したのが、高松からやってきた315D(キハ40×2連)。これから向かう津山線のキハ40や47はエンジンを換装しているので、四国のものはより国鉄時代に近い車両なのかもしれません。
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うずしお8号に使われているキハ185も国鉄時代に登場した車両で、決して乗り心地が良い訳ではありませんが、揺れに身を任せながら10:32に高松到着となりました。

高松からは10:40発3124M快速マリンライナー24号岡山行に乗車。
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今回はダブルデッカーの2階席グリーン車に陣取りました。土曜日だったせいか、スーツ姿のサラリーマンが多かったですね~。お疲れ様です。。。
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JR四国本社前には、先日納入された8600系が停車しています。来年春にデビューのようです。
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よく晴れた瀬戸内海の島々を眺めなら岡山へ~。
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岡山には11:34頃の到着となりました。津山線の列車は11:39発。5分の間に改札を出てから、次回用の「岡山・尾道おでかけパス」を買って、再び9番のりばへ。余裕で間に合いました(^^)
岡山11:39発950D津山行(キハ47×2連・ワンマン)で最初の駅、備前原(びぜんはら)へ向かいます。
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備前原には11:47に到着しました。
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まずはホーム撮影から。備前原駅のホームは一面一線のホームとなっています。
こちらは北東寄り(牧山寄り)から見た北東方向と南西方向の様子です。
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こちらは南西寄り(法界院寄り)から見た南西方向と北東方向の様子です。
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駅舎は無く、ホームに待合があるのみ。当然ながら無人駅で自動券売機もありません。
ごみ箱が見当たらず、ベンチの下にはごみが散乱して少々見苦しい状況でした。
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こちらは駅前から見た駅の様子。待合の壁に駅名が書かれた停留所といった感じです。
ここのトイレは水洗化されていない汲み取り式のようなので、大をされるかたは気をつけられたほうがよさそうです。
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駅前を線路と平行に通っている道路は道幅が狭く、車同士の対向がしずらそうです。
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近くに元マラソン選手の有森裕子さんの資料館「アニモ・ミュージアム」があるようですが、距離や時間も書かれておらず、今回訪問は見送ることに。やはり距離や時間は記載してほしいですね~。
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ということで次の列車までの間、少し歩いてホームが見渡せる所にやってきました。
稲刈りの真っ最中のようで、秋を感じさせてくれました。
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次は備前原12:23発2926D金川行(キハ40×2連・ワンマン)で、玉柏(たまがし)を通り越して牧山(まきやま)へ向かいます。
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牧山には13:23頃に到着となりました。
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牧山駅は二面二線のホームとなっており列車交換が可能ですが、駅舎は無く、待合のみとなっています。無人駅で自動券売機は設置されていません。
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こちらは北寄り(野々口寄り)から見た北方向と南方向の様子です。
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そして南寄り(玉柏寄り)から見た南方向と北方向の様子です。
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牧山駅のすぐ東には旭川が流れており、山と山の間に旭川に沿って津山線が線路が敷設されており、牧山駅は西側の山裾に築堤を築く形で設けられています。
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こちらは待合の様子。
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近くの道路にはこの坂を下っていくことになります。
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坂道を降り切ったところ。けっこう傾斜があります。
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次の列車まで50分少々あるので、旭川が見える所までさらに下ってきました。
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歩行者や自転車・バイク専用の橋が対岸に向かって架けられています。これも沈下橋のひとつでしょうね。
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まあまあ造りは頑丈しょうなので、対岸へ渡ることにしました。
旭川の真ん中辺りから撮ってみましたが、下記写真は北方向と南方向をそれぞれ撮影した様子です。青空と雲が川面に写って、とても綺麗な景色で癒されました。
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対岸に渡り、ここで昼食タイム!徳島で買ったおにぎりを頬張り、それでも時間があったので、誰もいないところで、石投げしたりとか・・・、ちょっと童心に返ってしまいました(^^ゞ
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そうこうして、再び牧山駅へ。上下ホームの往来は跨線橋を渡るようになっており、跨線橋の上から北方向(野々口方向)と南方向(玉柏方向)の様子を撮影してみました。
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ホームのすぐ脇は山の斜面で、私一人しかいないホームで耳を澄ますと、枯葉が斜面を落ちてくる音が聴こえ、すごく寂しい気分になってきます。
そんな牧山駅ですが、この集落にとっては欠かせない必要な駅なのです。
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では、次の駅へ。
牧山13:18発2927D岡山行(キハ40×2連・ワンマン)で、さきほど通過した玉柏へ戻ります。
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13:23頃に玉柏に到着しました。
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まずはホーム撮影を。
玉柏駅は二面二線のホーム構造となっており、列車交換が可能となっています。
こちらは西寄り(備前原寄り)から見た西方向と東方向の様子です。
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こちらは東寄り(牧山寄り)から見た東方向と西方向の様子です。
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上下ホームの往来は、構内踏切を渡る構造となっています。構内踏切は警報機のみ設置されており、遮断機はありません。
その構内踏切から西方向(備前原方向)と東方向(牧山寄り)を撮影した様子です。
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玉柏駅は駅舎があります。駅舎があるとほっとします。
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しかし無人駅で自動券売機もありません。かつては駅事務所もあったのでしょうが、今はすべてが待合スペースとなっています。
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駅を出て正面から見た駅舎の様子です。
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入口には立派な駅名看板が掲げられています。
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駅から南方向を見た様子です。この先に旭川が流れています。
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では、次の駅へ!
玉柏14:17発952D津山行(キハ40×2連・ワンマン)で金川(かながわ)へ向かいます。
先に乗下車した牧山を通過し、未乗下車の野々口(ののぐち)も通過して金川へと向かいます。
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14:36頃に金川に到着となりました。
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金川駅はコンクリート造の平屋構造となっています。タクシーが乗客待ちをしており、この辺りの中核駅という感じです。
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こちら駅前の様子。駐車場もあり、ロータリーは最近整備されたのでしょうか。
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駅の南にある小さな公園には観光案内版が設置されています。金川駅があるこの辺りは、岡山市北区になるようです。
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こちらは駅舎内の様子。駅係員はいるようですが営業時間が決められているようです。
自動券売機も設置されています。
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駅係員がいる時間帯は係員が改札をするようですが、不在の場合は機械に切符を通して日付印を押してもらうようになっているようです。
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ではホーム撮影を。
金川駅のホームは二面二線のホーム構造となっており、列車交換が可能です。また当駅を始発・終着となる列車ダイヤも組まれています。
こちらは北寄り(建部寄り)から見た北方向と南方向の様子です。
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そしてこちらが南寄り(野々口寄り)から見た南方向と北方向の様子です。
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保線用の引き込み線があり、かつては側線として機能していたのかもしれません。
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では、最後の駅へ!
金川15:33発955D岡山行(キハ47×2連)で一駅手前の野々口(ののぐち)へ向かいます。
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15:38頃に野々口に到着しました。山が近いので、まだ16時前ですが、夕暮れという感じです。
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まずはホーム撮影を。
野々口駅も二面二線の相対式ホームとなっており、列車交換が可能となっています。
こちらは南寄り(牧山寄り)から見た南方向と北方向の様子です。
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上下ホームの往来は構内踏切を渡る構造となっていますが、警報機のみ設置され遮断機はありません。
その構内踏切から南方向(牧山方向)と北方向(金川方向)を見た様子を撮影してみました。
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そしてこちらが北寄り(金川寄り)から見た北方向と南方向の様子です。
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野々口駅には駅舎がありますが、駅舎内全体が待合となっており、駅事務所があった当時の様子を伺う遺構は何もありません。
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駅正面から見た駅舎の様子です。
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駅前の敷地はJR所有となっているようでかなり広いようです。
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「エ」の標柱がある場所から、標柱を入れて駅舎を撮ってみましたが、このように敷地が広く、かつては広大な側線を擁する駅だったのではないかと想像できます。
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駅前に郵便局があることも、かつてこの駅が反映していたことを伺える一つです。
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この日の駅乗下車はこれでおしまい。
野々口16:12発957D岡山行(キハ47×2+キハ40×2の4連)で岡山へ向かいます。
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キハ47車内の様子です。JR四国のキハ47と比べ、冷房設備の設置や、ワンマン運転用の機器設置などかなり様子が異なります。
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957Dは16:37に岡山到着。
岡山16:42発3147M快速マリンライナー47号高松行のパノラマグリーン席に着席し、高松へ向かいます。
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児島を出て瀬戸大橋に差しかかる手前の高架線上からは、瀬戸内海に沈む夕陽がとても綺麗でした。
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パノラマグリーン席からは前面展望が抜群でした!
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マリンライナー47号は17:40に高松到着となり、高松からは18:12発3023D特急うずしお23号徳島行(N2000系×3連)で勝瑞へ向かいます。
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勝瑞に19:17頃到着し、JR鳴門線の勝瑞19:19発979D徳島行(キハ47×2連)に乗り換えて佐古へ戻ってきました。
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キハ47の車内。JR四国のキハ47はワンマン運転対応されておらず、整理券発行機も無いので、より原型に近いものとなっているようです。
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19:28頃に佐古駅に到着し、この日の旅は終わりました。
津山線のぶらり旅を今後も続けていきますが、津山駅乗下車達成の折には、是非津山ホルモンうどんを食べて、扇形機関庫を眺めてみたいとおもいます。

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コメント

こんにちは。
旅の様子、楽しく拝見しました。
西日本はなかなか訪ねる機会がなく、まだ乗ったことのない路線ばかりです。こちらの記事の津山線も、岡山で宇野線に乗り換えるときに、もしかしたら駅の中で列車を見かけたことがあるかどうか…といったレベルで、ほぼ未知の路線です。
瀬戸内海側の明るい雰囲気に比して、中国地方の山間部に分け入る路線の素朴さは魅力的に映りますね。走る車両も、国鉄時代からの気動車のようで、絵になります。(四国ではキハ40系列は数を減らしているのではないでしょうか)
各駅を丁寧に巡る旅、この先も楽しみにしています。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/?pc

投稿: 風旅記 | 2015年11月 9日 (月) 10時11分

風旅記様

コメントありがとうございます。返信が遅くなって申し訳ございません。
風旅記さんからいただいたコメントを、11/23(月)のラジオ放送の中で紹介させていただきました(^^)/

これからも楽しいぶらり旅を続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: Station Master | 2015年11月23日 (月) 21時46分

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