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2013年12月 5日 (木)

ぶらり旅・土佐くろしお鉄道 中村・宿毛線(その1)としまんトロッコ号乗車!

11月30日(土)、徳島は朝から晴天で絶好のぶらり旅日和♪
誕生月なので、JR四国の「バースデイきっぷ」を使って、土佐くろしお鉄道 中村・宿毛線の中村駅訪問と、この日が今年最後の運転となる、予土線「しまんトロッコ号」に乗車してきました。
今回の旅では、
 佐古~徳島~阿波池田~中村~窪川~宇和島~高松~徳島~佐古
と辿っていきます。

朝の佐古駅高架ホーム。
佐古8:52発444D徳島行(1500型×2連)で徳島へ向かいます。
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徳島には8:55に到着。
急ぎキヨスクで駅弁とマスクを購入して、2番のりばに入線している列車に乗り込みます。
(駅弁は後ほど紹介するとして・・・)
徳島9:03発4003D特急剣山3号阿波池田行(キハ185×2連)で阿波池田へ向かいます。
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車内は空席が多く、のんびりした雰囲気で列車は、一路、西へ進んでいきます。
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途中、吉野川や阿讃山脈の紅葉も見え、気分はもうこの時点で最高!です。
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そして10:14に阿波池田到着。
阿波池田からは10:19発33D特急南風3号中村行(2000系×4連)で終着の中村へ向かいます。
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吉野川も小歩危、大歩危辺りまで来ると、川幅も狭くなり、流れもだんだんと早くなっていきます。四国山地も紅葉の最盛期です。
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南風3号は「バースデイきっぷ」の特典を生かして、グリーン席に乗車。
きっぷを購入した時のみどりの窓口氏が「一人席シートがいいですよね」と尋ねてくれて、配慮してくれました。こういうちょっとした気配りが嬉しいですよね。
シートも大きく、優越感にひたりながら、列車は南へ♪
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途中の高知に、11:29に到着。Img_0964

乗務員交代の停車時間を利用して、外の空気を吸いに出ました。それにしても雲ひとつない青空です。
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南風3号は高知を11:37に発車。高知まではグリーン席は満席でしたが、高知からは私を含めて3人となり、周りを気にすることなく駅弁を頬張ることにします。
徳島駅のキヨスクで買ったお弁当が「阿波地鶏弁当」(950円)。
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甘辛いたれがついた「阿波尾鶏」や鶏そぼろが、炊き込みご飯とあいまって、まいう~~~でした(^o^)/
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土讃線は所々で太平洋が望めるようになり、空も海もブルーで、心も爽快!
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窪川を過ぎ、土佐くろしお鉄道 中村・宿毛線に入ると、太平洋がたくさん見えるようになります。
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そして、13:24に中村に到着となりました。佐古を出て4時間半の長丁場でしたが、苦にもならず、以外と早く感じてしまうのが、四国内を何回もぶらり旅した結果かな・・・と思います。
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窪川~中村間は、かつて国鉄中村線で、中村駅は終着駅だったのですが、JR発足の1年後となる1988年4月1日に土佐くろしお鉄道へ引き継がれたのでした。
中村駅の駅舎内は近代化された内装で、ちょっとびっくりしました。
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駅前からは、足摺岬方面へのバスや、沈下橋への観光タクシーなどが出ているようです。
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そして駅前のロータリーを挟んで、駅の全景を撮影してきました。
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傍らに美味しいそうにキャットフードを食べる野良ネコ。
我関せずか、呼んでも振り向いてくれません。こういうところは犬のほうがかわいらしいと思います。(ネコ好きの方、ごめんなさい)
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こちらは駅への進入路。ビジネスホテルや民宿が数件並んでいます。
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再び駅構内へやってきました。
駅舎に面した1番のりばの北西寄り(具同寄り)から北西方向と南西方向を撮影します。
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中村駅は二面三線の構造となっており、2番、3番のりがあるホームは1987年10月に竣工したようです。
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古い駅名看板が残されており、時の流れを感じます。
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1番のりば側から2番、3番のりば側ホームへ跨線橋を渡ります。
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そのホームには木製の駅名標がありました。
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こちらは、南東寄り(古津賀寄り)から南東方向と北西方向を撮影した画像です。
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中村からは窪川へ引き返すことになるのですが、既に3番のりばに列車が到着しています。
この13:49発516D窪川行に乗車します。
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窪川には14:51に到着。
ここからは、この日が今年最終運行となる「しまんトロッコ号1号」に乗車します。
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水戸岡鋭治氏がデザインし、10月にリニューアルデビューしたばかりのトラ45000です。
ただし、乗車できるのは土佐大正~江川崎間となります。
窪川15:01発4825D宇和島行(キハ54+トラ45000)で宇和島へ向かいます。
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土佐大正に15時半頃到着し、車掌さんの誘導で各自の指定席に着席します。
今年最後の運行でしたが、時間帯が夕方であるためなのか、満席とはならなかったようでした。
このトロッコ、当然窓もありませんので、冬場は防寒対策が必須です。
顔にはマスク、手には手袋をつけてバッチリです。
そして、15:32に土佐大正を発車し、江川崎を目指します。
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トロッコの車内には、現地のガイドさんも乗車され、沿線の紹介をしてくれます。
(お世話になりました)
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トンネルに入ると、やはり真っ暗で、天井の灯りだけが頼りです。
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予土線は蛇行する四万十川を直線で突き抜けていくため、多くのトンネルと鉄橋がかかっています。
西陽が差し、明暗のコントラストが山々や四万十川にできています。
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車掌さんから、乗車記念のポストカードと沿線案内のパンフレット、それとアンケートに回答したらJR四国のクリアファイルをいただきました。
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四万十川に架かる沈下橋をところどころ眺めながら、トロッコはゆっくりと進んでいきます。
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沿線では、住民の方が手を振ってくれるので、こちらも手を振り返します。
鉄橋では、補修工事をされている作業員の方が手を振ってくれました。
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川面には手こぎの舟が・・・。漁をされるんでしょうね。
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トンネル、鉄橋の連続です。
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夕焼けと紅葉がマッチして、なんとも言えない気分♪
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江川崎の手前の半家に到着。(ハゲと読みます)
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大小のトンネルをいくつも抜けます。
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小さな蛾でしょうか。風に耐え、必死です。この蛾もトロッコに乗りたかったのかな?
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間もなく江川崎。
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そして、16:25に江川崎に到着しました。トロッコ車両への乗車はここまで。
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キハ54もトロッコと合わせて黄色になっていますが、目にきつい黄色ではなく優しい黄色です。
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乗客のみんさんは停車時間を利用してトイレへ行ったようなので、誰もいなくなったトラの外観と車内をもう一度撮影しておくことにします。
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私もトイレを済ませることにします。江川崎から宇和島までは、まだ1時間20分ほどかかりますから(^^ゞ
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キハ54の車内はシートが更新され、運賃箱が黄色になった以外は、特に目立った変更はないようです。
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江川崎を16:37に出発し、4825Dが宇和島に到着したのが17:44。すっかり陽が落ちてしまいました。
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BIGキヨスクでビールや弁当、おつまみを買い込み、宇和島18:07発1074D特急宇和海24号松山行(2000系TSE×3連)で、松山へ向かいます。
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途中停車駅で乗客を乗せて松山へ向かいますが、それでも空席が目立つ車内でした。
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特急宇和海24号は19:29に松山到着となり、松山からは19:36発1032M特急いしづち32号高松行で、終着の高松へ向かいます。
編成は先頭から8000系×5連+2連ですが、後ろの2連は回送となっていました。
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特急いしづち32号もグリーン席だったのですが、松山から高松までこの空間を私一人が占有(誰も乗ってこない状況)となり、靴脱いで足を伸ばして・・・、超リラックスな状態で過ごせました。(って、JR四国にとっては空気を運んでるようなもんですから、もっとグリーン席も利用してほしいですね)
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で、洋巻とビールで乾杯(^o^)/ ビールは2本いただきました(*^_^*)
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途中の坂出では、特急サンライズ瀬戸・東京行に連絡しているんですね~。
サンライズ瀬戸にも乗りたいで~す。ブルトレ瀬戸に乗って以来、もう20年近く寝台特急には乗っていないです(T_T)
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高松駅8番のりばに、21:57に到着。隣の7番のりばは特急いしづち33号の最終松山行です。
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高松からは22:21発3031D特急うずしお31号徳島行(N2000系×2連)で徳島へ向かいます。
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いよいよ長旅にも終止符♪
特急うずしお31号は、23:32に徳島到着となり、徳島23:36発4489D穴吹行(キハ40ワンマン)で、佐古に戻ってきました。
最後の4489Dは徳島線の最終列車で、かつワンマンの1両。結構な混雑で、グリーン席でくつろいで帰ってきた私にとって、ちょっと苦痛な数分間でした(^^ゞ
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コメント

土讃線の阿波池田より高知方面、予土線はまだ乗車経験はありませんが、山々の間から見える吉野川上流、四万十川を見るためにいつか乗車したいと思っています。

予讃線は松山から多度津まで夕方の便に乗車したことがありますが、松山から今治に向かうまでに見える瀬戸内海の夕日がとてもきれいです。

投稿: 湯佐 | 2013年12月10日 (火) 23時41分

湯佐さんへ

是非時間があれば土讃線、予土線に乗ってみてください。いろんな風景が楽しめますよ!

四国って田舎だけど、素晴らしいところを再発見できると思います。

投稿: Station Master | 2013年12月11日 (水) 12時55分

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