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2013年8月17日 (土)

ぶらり旅・予土線(その1)

さあ、いよいよ予土線のぶらり旅がスタート。JR四国の駅乗下車も、いよいよ予土線を残すのみとなりました。
高知県四万十市では連日40度超えを記録する中の、8月13日(火)~14日(水)にかけての模様です。まずは、8月13日(火)の模様をぶらり旅・予土線(その1)としてお伝えします。

8月13日の行程は、
 徳島~高松~宇多津~松山~宇和島~務田~大内~二名~伊予宮野下~深田~近永~出目~宇和島
と辿ります。

今回は妻の協力もあり、宿泊OKということで、宇和島での宿を事前に確保しました。また、当日の朝はJR徳島駅まで車で送ってもらいました。(ありがとう!)

徳島7:00発3004D特急うずしお4号高松行(N2000系×5連)に早速乗り込みます。
いつも土曜日の利用が多いのでN2000系×4連なのですが、この日はお盆とはいえ平日なので5連となっています。
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5両編成での利用は初めてなので、最後尾の車両に陣取ります。
最後尾の車両はホームと乗降口の高さが一部足りず、ドアは締切扱いとなり、栗林と終点高松以外の停車駅ではホーム長が足りないところもあって、ずっと締切扱いでした。

お盆休みでも官公庁は仕事をしているので、引田あたりからサラリーマンの方の乗車が目立ってきました。
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特急うずしお4号は、定刻8:13から遅れて高松に到着。
高松8:45発1007M特急いしづち7号松山行(8000系×3連)で宇多津へ向かいます。
特急いしづち7号は、多客期でも高松から松山へ直通してくれる列車なのですが、今回は宇多津から併結する、特急しおかぜ3号のグリーン席に乗り換えるため、まずは宇多津を目指します。
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宇多津に到着後、本四備讃線から宇多津9:11発3M特急しおかぜ3号松山行(8000系×5連)がゆっくりやってくるのが見えてきました。
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そして私の目の前を通過し、
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特急いしづち7号とドッキング。8両の編成となりました。
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早速グリーン席に乗車。普通席に比べ座席の幅が一回り大きく横3列なので、ゆったり座れます(^^)
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ゆったりと景色を眺めながら、松山には11:24に到着。

松山11:23発1061D特急宇和海11号宇和島行(2000系×4連)で宇和島へ向かいます。
1番のりばで、特急同志が頭を突き合わせて停車するのも、松山駅が高架化されるまでの限定になると思われるので、貴重です。
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特急宇和海11号は通常2000系×3連ですが、多客期増結で4連となっています。
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妻がこの写真を見て「ハデやなぁ!」の一言。その通りハデです。
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特急宇和海11号もグリーン席を確保し、偶然1Aの席が取れて前面展望となりました。
これは寝ていられん・・・。
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みかん畑の先に宇和海が見え隠れし、もうすぐ宇和島到着です。
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宇和島には定刻12:42から3分ほど遅れて到着。
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快適な車内から一転、暑さが迫ってきます。
今回の旅も効率よく旅をする手段として、タクシーを何度か使います。出費は増えますが、効率のため!
では、宇和島駅前からタクシーで務田駅へ向かいます。
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務田駅には十数分で到着。
途中、タクシーの運転手さんとは駅巡りをしていることや、徳島の薬王寺は遠いなどといった話しをしていました(^^)
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お、すぐ近くにサンクスがある!ということで、先に撮影を済ませてサンクスに寄ることにします。
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こちら駅名標。
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そしてホーム撮影。務田駅は一面一線のホームがあり、ホーム上に待合があるだけの無人駅です。
こちらは東寄り(伊予宮野下寄り)から東方向と西方向を撮影。
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こちらが待合。一応トイレもあります。
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そして西寄り(北宇和島寄り)から西方向と東方向を撮影。
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この後サンクスに駆け込んで、凍ったアクエリアスを購入。これがほぼこの日最後の駅まで少しずつ溶けたのを飲むことができ、熱中症対策と涼を得ることができました。

では、本日2つめの駅へ。
務田13:29発4822D近永行(キハ32ワンマン)で大内へ向かいます。
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大内に13:39頃に到着。
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おばあさんが一人降りただけで、そのうち姿が見えなくなり、まわりに人家がありますが、この暑さで人の姿がありません。
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車もあまり通らない・・・。
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熱いのでさっさとホーム撮影を済ませます。
大内駅も一面一線のホームがあり、ホーム上は待合があるのみの無人駅です。かつては駅舎があったのではないかと思います。

まずは南東寄り(深田寄り)から南東方向と北西方向を撮影。
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そして、北西寄り(二名寄り)から北西方向を南東方向を撮影。
稲穂が実り、一面金色の世界です。
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かつて、交換設備だったのか、貨物引き込み跡だったのかと思わせる遺構が見えます。
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一通りの撮影を終えベンチに腰をかけ、前日に購入した熱中症対策用の計測器を見ると、気温37.4度「危険」と出ています。
務田で購入したアクエリアスや、ミネラルウォーターや塩飴をなめながら、熱中症にならないようにこの後も対策をとったおかげで、なんとか熱中症にならずにすみました。
(もう一つならなかった要因があります。それは後ほど・・・。)
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では、この日3つめの駅へ。
大内14:05発4821D宇和島行(キハ32ワンマン)で二名に向かいます。
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二名に14:08頃に到着。
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二名も一面一線のホームがあり、ホーム上には待合があるのみです。
駅前が広いので、かつては駅舎があったのではないかと思われます。
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せっかく列車のエアコンで涼しくなっても、すぐに暑さで汗ダラダラです。
さっさとホーム撮影をしておきます。
こちらは、西寄り(伊予宮野下寄り)から西方向と東方向を撮影。
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そして東寄り(大内寄り)から東方向と西方向を撮影。
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すずめも暑いのか、待合の屋根に避難してきました。
「こんなにくそ暑いのに、何してんの?」って言ってそうです。
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二名は、駅前の商店で切符の委託販売が行われています。
店の中に入ると、おばあさんとブルドックが出迎えてくれて、ブルドックが何度となく足をなめてくれました(^^ゞ(汗で塩っからいのに・・・)
ずっと店の中に居たかったのですが、ご迷惑になるでしょうから、ホームの待合でこの後40分近く過ごすことになりました・・・。

「心頭を滅却すれば火もまた涼し」・・・高校生の時、冷房がない教室でだらけている私らに先生がこの言葉を投げかけたのを思い出しました。
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ようやく次に乗る列車がやってきました。
二名15:05発4823D宇和島行(キハ32ワンマン・ホビートレイン)で、この日4つめの伊予宮野下へ向かいます。
フィギュアに興味がないせいか、内装や展示品は目に痛いので、あまり触れません・・・というかそもそも見ていません(^^ゞ
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伊予宮野下に15:09頃到着。
降り立つと結構風が吹き出し、愛媛・高知県境の山のほうは、積乱雲から黒い雲になってきています。
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伊予宮野下駅は、二面二線の相対式ホームを持つ交換可能な駅となっています。駅本屋には跨線橋を渡る構造になっています。
目が痛かったホビートレインを見送り、跨線橋の上から南西方向を撮影することにします。
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こちら南西寄り(務田寄り)から南西方向と北東方向を撮影。
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そして、北東寄り(二名寄り)から北東方向と南西方向を撮影。
青空のように見えますが、実は曇ってきています。
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貨物ホーム跡が残っていますが、線路は撤去されています。
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そして駅舎。残念ながら無人駅となっています。
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予土線では待合しか無い駅が多いので、駅舎があるとホッとします。
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駅前にはロータリーがあります。
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当初の計画では、伊予宮野下15:48発4824D窪川行に乗車する予定でしたが、急遽タクシー会社に電話して駅前まで来てもらい、深田までタクシーで移動することにします。

そして十数分で深田に到着。小さく写っているのが乗ってきたタクシーです。
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深田駅は一面一線の単式ホームを持つ無人駅で、ホーム上に待合があるのみです。
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駅前は広く、かつては駅舎があったのではと思われます。
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こちらは貨物ホーム跡。
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かつて栄えていた頃の深田駅を想像してしまいます。
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遠くで雷鳴が聞こえ、気温が一気に下がってきました。山中では雨が降っているのでしょう。濡れたTシャツも乾き、ほっとしました。
ではホーム撮影を。
南寄り(近永寄り)から南方向と北方向を撮影。
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途中にある駅名標。
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そして待合。
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北寄り(大内寄り)から北方向と南方向を撮影。
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貨物ホーム跡は残っていますが、土が覆いかぶさっているところもあり、まるで遺跡のようです。
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深田16:01発4824D窪川行(キハ32ワンマン)で、6つめの駅、近永へ向かいます。
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16:05頃に近永に到着。
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発車していく4824Dを見送ります。
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電柱に同化してセミがとまっています。木の電柱も今や貴重な存在ではないでしょうか。
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では、ホーム撮影を。
近永駅は、一面二線の島式ホームとなっています。
南東寄り(出目寄り)から南東方向と北西方向を撮影。
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貨物ホーム跡も残っています。
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北西寄り(深田寄り)から北西方向と南東方向を撮影。
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駅舎へは構内踏切を渡る構造になっています。
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こちらが駅舎。切符販売は委託されていますが、人がいるのはいいですね。
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そして駅前と駅舎。駅を中心に街ができている感じですね~、
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当初計画ではここ近永で終える予定だったのですが、さきほどの伊予宮野下からの計画変更もあり、もう一駅先の出目まで停まっていたタクシーを利用して、出目へ向かいます。

そして、こちらも十数分で出目に到着。
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着くなり、ニャンコに睨まれました。事故で尻尾を無くしたのでしょうか。痛ましいですが、強く生きているようです。
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本日7つめの出目駅は、一面一線の単式ホームとなっており、ホーム上に待合があるのみです。
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貨物ホーム跡もあり、かつては駅舎があったのではないかと想像されます。
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出目駅の駅名標。
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では、ホーム撮影を。
南東寄り(松丸寄り)から南東方向を撮影。
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一面、黄金色です。壮観です。
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そして北西方向。
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待合は、どこも同じ作りです。ただ、椅子は駅舎があった当時からのものかもしれません。
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北西寄り(近永寄り)から北西方向と南東方向を撮影。線路と並走して、国道381号線が走っています。
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貨物ホーム跡は、民間に払い下げられたのでしょうか、物置と駐車場となっています。
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駅前には旅館もあるのですが、営業しているのでしょうかね?
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さあ、今日の乗下車はここでおしまい。
終盤は気温も下がって、随分楽になりました。日頃の行いがいいからでしょうか(^^ゞ
では、出目17:05発4825D宇和島行(キハ54+トラ4500)で、宇和島へ向かいます。
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途中の伊予宮野下で、臨時列車のキハ185+キクハ32と交換。そういえば、近永から出目へ向かう途中のタクシーで、運転手さんから盆踊りがあると言っていたので、その臨時列車ではないかと思われます。
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17:44頃に宇和島に到着。
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この後、予約してあったホテルへ向かい、明日の予土線始発列車に乗るために、夕飯後早々に就寝したのでした。

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