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2012年5月28日 (月)

JR北海道・石勝線 特急スーパーおおぞら14号脱線炎上事故から1今日で1年・・・JR四国はどうなのか?

JR北海道・石勝線で発生した、特急スーパーおおぞら14号脱線炎上事故から今日で1年が経ちました。幸いにして死者は出なかったものの、多くの方がケガをされるという惨事になりました。

この事故を教訓に、JR北海道では経営と現場の安全意識の乖離を埋めるための様々な方策がとられているようですが、それでも多発している運転士や車掌の業務中における不祥事や、車両故障の発生が、まだまだ順調に機能していないことを物語っているのではないかと思います。

その一つの要因としてあげられているのが、中堅社員の不足という構造的な問題。
JR発足前後に新規採用を抑えたため、社員の年齢構成がいびつになっており、特に30代後半から40代半ばの年齢層の社員が少ないこと。それによって、ベテランと若手をつなぐ中堅層の少なさが、技術や経験の継承を難しくしているのではないかと思われます。

特に30代後半から40代半ば・・・ちょうど今の私と同じ年代で、一番脂がのった時期であり、上層への進言、部下への指導、配慮できる年代だと思います。

この年代層の不足は、私の生活圏でもあるJR四国でも顕著だと思われます。運転士、車掌をみても、この年代と思われる方にはあまりお会いしません。ひょっとしたらJR四国でも同様の事故が発生しても不思議ではない感じがします。

私がJR四国内の徳島線や高徳線、牟岐線などに乗車していて、運転士や車掌の不祥事になるような行動を目にしたことはありませんが、特に20代と思われる方が常務する列車に乗ると、「大丈夫なのかな・・・」と不安に思うことも多少あります。
最近では、運転指導員と思われる方がいっしょに常務される頻度が多くなったようにも思います。

利用者は、乗車券や特急券を買って目的地へ運んでもらうサービスの中の基本として、"安全に"ということが盛り込まれているはずです。
安全は、私たちの生活に欠かせない空気や水のような存在(あまり意識しないこと)ですが、だからと言って軽んじられないようにしていただきたいものです。

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(写真とブログの内容は直接関係がありません)

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